トロロッソのジャン−エリック・ベルニュに10グリッド降格のペナルティが下されている。

 ベルニュは、土曜日のフリー走行終了後に今シーズン6基目となるエンジンに交換、その後の予選に臨み、11番手タイムをマークした。

 これで彼は10グリッド降格のペナルティを受けることになり、日曜の決勝レースを20番グリッドからスタートすることに。また、同様に6基目のエンジン交換を行ったロータスのパストール・マルドナドも最後尾の22番グリッドに降格となった。

 予選21番手の小林可夢偉は、ベルニュとマルドナドの降格によって19番手スタートとなっている。

 今年はパワーユニットを構成するエンジン、MGU-K、MGU-H、エネルギーストア、ターボチャージャー、コントロール・エレクトロニクスのうち、いずれかのコンポーネントが6つに達した段階で10グリッド降格のペナルティが与えられる。

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