2012全日本選手権 フォーミュラ・ニッポン 第2戦 ツインリンクもてぎ
レースレポート
5月13日(日)天気:晴れ
◇晴天に恵まれた決勝日。朝のフリー走行では、マシンの最終チェックと、スタート練習を行ない、午後の決勝に備える。
14時30分から始まった52周回の決勝レース。10番手スタートの小暮は無難にスタートを決め、前を追いかけるも、5周目にハーフスピンしたマシンにつられる形でスピン、コースアウトを喫し、グラベルにつかまってしまい、ここでマシンを降りることに。
一方、12番グリッドの大祐は、スタートで順位を落とすも、その後は順調にラップを重ね、前を走るマシンを追いかける。タイヤ交換と給油のピット作業を行ない、10番手でコースに復帰。後続の選手にじわじわと差を詰められるが、順位を守り切り10位でチェッカーを受けた。
◇観客動員数:
5月12日(土)予選6,500人
5月13日(日)決勝9,000人
◇コメント
チームディレクター:藤井一三
「小暮は、これから追い上げようかというところだったのでスピンアウトは残念でした。大祐はベテランのロイック選手とのバトルでいい経験ができたと思います。次は2台とも上位でのフィニッシュを目指します」
#31 ドライバー 中嶋大祐
「レース中のラップタイムが思ったほど伸びず、我慢の展開となってしまいました。しかし、ミスなく走り切って今後に繋がるレースが出来たと思います。まだまだ足りていない部分が多いですが、まずはポイント獲得を目指して、引き続きチーム一丸となって精一杯頑張っていきます」
#32 ドライバー 小暮卓史
「スタートは悪くなく1つポジションを上げましたが、5周目に、1コーナーでブレーキングのミスによるスピン、エンジンがとまってしまい、ここでレースを終えてしまいました。今回のレースは、ポイントを獲って次に繋げていかなければいけなかったのに、つまらないミスでふいにしてしまい悔しいレースになりました。ですが今回、大幅に変えてきたレースセットは、今後に繋がるものだと感じています。次戦のオートポリスでは、クルマを進化させて悪い流れを断ち切り、予選から最高の走りをしたいと思います」
中嶋悟総監督
「土曜日の予選ではやはりスピードが足りず、2台とも下位に沈んでしまいました。今日の決勝レースですが、32号車に関しては早々に単独でスピンアウト、残念としか言いようがありません。31号車は、最後まで他のマシンの追撃を振り切りポジションを落とすことなく完走したことで、次への期待に繋がったと思います。今回もたくさんのご声援をありがとうございました」
◇第3戦は5月26日、27日にオートポリスにて開催されます。
