2013 全日本選手権スーパーフォーミュラ第6戦 スポーツランド菅生
予選速報

9月28日(土)天気:晴れ

◇予定されていた第5戦インジェ大会が中止になったため、約2ヶ月ぶりのレースとなったスーパーフォーミュラ。残り2戦となり、もう後がないNAKAJIMA RACINGだが、前戦もてぎ大会で開幕当初の勢いを取戻しつつあり、なんとか上位フィニッシュを目指し、2人のドライバーと力を合わせてこのレースに臨む。

 絶好の青空のもと行われた朝のフリー走行では、セッティングの確認を繰り返しながら1時間の走行を終え、小暮は3番手タイム、大祐は11番手タイムを記録。ミーティングを繰り返した結果で予選に向けたセッティングを施し、いよいよ予選を迎える。

 今大会はノックアウト方式で行われた公式予選。ノックアウト方式の予選とは、Q1は全19台が出走し、上位14台がQ2へ進出。これの上位8台がQ3へ進出し、最終的にグリッドが決定する予選方式。まずはQ1がスタート。1000分の1秒を争うわずかなタイム差で大きく順位が動く混戦の中、小暮は3番手タイム、大祐は8番手タイムでQ1をクリア。さらに熾烈なバトルとなったQ2では大祐が惜しくも9番手となりノックアウト、ここで予選を終える。小暮はアジャストしたセッティングが思ったようにはいかなかったものの5番手タイムでQ3へ。残り8台の上位合戦では、気迫のこもった攻めのアタックを見せたが、ここも5番手に留まり予選終了。

 結果、小暮は5番手、大祐は9番手グリッドから明日の決勝に臨むことになった。

◇コメント
チームディレクター:立住正幸
「朝の走行から感触は悪くなく、上位にいける気がしていましたが、なかなかの僅差でこの順位となりました。決して悪い状況ではないので、万全の準備をしてレースに挑めるよう、みんなで全力を尽くします」

#31ドライバー中嶋大祐
「Q2では0.05秒タイムが足りず、9番手となってしまいました。もう少し上の順位を狙っていたので残念ですが、着実にレベルアップをすることが出来ているので、明日の決勝は落ち着いて戦えばポイントを獲得することが出来るのではないかと思っています」

#32ドライバー小暮卓史
「走り始めのセッティングはよく、マシンのポテンシャルは確認できていたので、トップを狙える自信がありました。しかし、マシンコントロールがシビアで難しく、ドライビングには神経を使う状態でした。予選は、クルマのアジャストはして、中古タイヤのバランスも思惑通りの動きをしたため、ドライバビリティも少しが上がりました。Q1は他車にSPコーナーで引っかかったため、ロスがありましたがクリアでき、Q2に関してはアジャストをしたのですが、予想以上に大きく変化して、コントロールするのに神経を使いました。Q3に関しては、Q1のセッティングにほぼ戻しましたが、ハンドリングバランスは改善されず、このあたりは明日に向けて原因を追究していきたいと思います。結果、5番手なのですが、最低でもフロントローを獲得できるポテンシャルがあったので悔しいですが、明日は完璧な状態を目指してレースをしたいと思います」

◇明日の決勝レースは、15時00分より68周回で行われます。

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