8月4日、関西名阪スポーツランドで、“チャレンジNEW KART SPORTS”と題し、『第1回KGP(カートバトルグランプリ)』が開催され、ゲストにはスーパーGT300クラスでラ・セーヌ ランボルギーニ GT3をドライブする山内英輝が登場。盛況のうちにイベントを終えた。
この第1回KGPは、カート、ライセンス不要で、誰でも気軽にカートを楽しみ、レースに参加できる事を目的に「幅広くカートに親しんで貰いたい」と企画されたもの。もちろんヘルメットやグローブもレンタル可能で、レースは、トーナメント方式のタイムレースが、ビギナー/エキスパートの2クラス、体重ハンデを無くすために60kgを基準にタイム差をつけ、子供でも負けないレギュレーションとしたものだ。10台限定の1時間耐久レースとのスプリントと耐久のアベック開催となった。
レース1では、ビギナークラスで4ストロークのヤマハMZ200エンジンを搭載した、初心者でも十分楽しめる本格的マシンを用意。39名がエントリーし、白熱したバトルレースが展開された。親子連れも多く、ゲストとして登場した山内もヘルメットの被り方といった初歩からレクチャーするとともに、自ら特別参加。初走行の関西名阪スポーツランドながら、カートの元全日本チャンピオンの腕前を披露。賞典外ながら参加者、観客を魅了した。
続くレース2は、エキスパートクラスでヤマハKT100を使用。参加者は16名で本格的なレースとなったが、このレースには、2012年のレッドブル・カートファイトでワールドファイナルを制した澤田真治くんが登場。優勝を飾り、山内もその走りを絶賛した。
また、1時間耐久レースでは10チーム27名が参加。山内も参加したが、トップ3台はレース途中でピットに入れられる「罰則クイズ」があり、正解するまでレースに復帰できないトラップが。これで山内も遅れることになってしまい、結局4位に。澤田くん率いるチームが優勝した。
82名もの参加者があり、ビギナークラスにはインド出身の方も参加するなど、国際色豊かな(?)レースに。山内も「今回、子どもたちと話をしたり一緒に走るなど、とても楽しい1日となり、自分にとってすごく良い刺激となりました。また、イベント後のスーパーGT鈴鹿戦にも応援に来てくれる子どもたちもいました」と楽しんだ様子。
「自分が昔、先輩のドライバーに憧れたように、いつか自分も憧れるドライバーになれるように頑張りたい! と、心から思いました。また皆とカートイベントで一緒に走れる日を楽しみにしています!」
このイベントは第2回の開催も予定しているとのことだ。
