今シーズン限りでF1から撤退するブリヂストンは、最後となったホームレースの日本GPを終え、社長自らがコメントを発表した。

 ブリヂストンの荒川詔四代表取締役社長は、同社モータースポーツサイトに寄せたコメントの最後で、F1ファンへの感謝の気持ちを述べている。

「見事優勝を飾ったレッドブルとベッテル選手に心からお祝い申し上げます。昨日は残念ながら予選延期となってしまいましたが、本日は快晴のもと、無事に、そして素晴らしいレースを見ることができました。私もファンの皆様とともに心からうれしく思っています」

「当社にとって、最後の母国グランプリとなりましたが、14年間の長きにわたり世界最高峰のモータースポーツであるF1を足元から支えることが出来たことを大変誇りに思っています」

「これまでにご支援いただきましたチーム、ドライバーをはじめ関係者の皆様、ご声援いただきましたF1ファンの皆様に、あらためて、厚く御礼を申し上げます。そして今後のF1のさらなる発展を、心よりお祈り申し上げます。今シーズンも、残り3戦となりますが、全チーム・全ドライバーを全力でサポートしてまいります」

 日本GP開幕前の6日には、フェラーリ時代から親交のあったミハエル・シューマッハーもブリヂストンの本社を訪問。その際も荒川社長はシューマッハーに会い、長年にわたって彼とブリヂストンが共に経験したコース上でのバトルについて語りあった。

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