PRESS RELEASE
2012年9月23日

桜井孝太郎選手、「AUTO GPワールドシリーズ」最終戦、
スタートと同時に、まさかのエンジンブローで無念のリタイア。

各位

 F1を目指す新進気鋭の若手レーサー、桜井孝太郎選手が、アメリカ合衆国・ソノマサーキットで開催された「AUTO GPワールドシリーズ」最終戦に日本人として初参戦。

 第1レースの結果により、第2レースをフロントロウ、2番手グリッドからのスタートとなったことで、日本人初の表彰台への大きな期待が高まりました。

 しかし、悪夢が桜井孝太郎選手を襲います。最前列にマシンを並べ、スタートへ向かうためにフォーメーションラップへと走り出した頃、桜井孝太郎選手のマシン後方から少しづつ白煙が出ているのを後続車両が確認していましたが、そのままグリッドにロックオン。シグナルがグリーンに変わると同時に、桜井孝太郎選手のマシンは、その場で大きな白煙を吹いてエンジンがブローアップ。後続からの追突を避けるために、必死で両手を高くあげてアピールする桜井孝太郎選手のマシンの横を全車がすり抜けましたが、コース上に取り残された桜井選手のマシンを撤去するために、セーフティカーが導入されました。

 再開されたレースは、桜井選手のチームメイト、セルゲイ・シロトキン選手が6番手グリッドから果敢な追い上げを見せて、見事に逆転優勝を飾り、今シーズンの有終の美を飾りました。

●桜井孝太郎選手のコメント
「まず初めに、この素晴らしい舞台を用意してくれた全ての関係者に感謝したいですし、最終戦で優勝したチームに心からおめでとうと言いたいです。今回は全てが新しい挑戦でチャレンジングな素晴らしいウィークでした。ぶっつけ本番でも今の自分なら充分にトップ集団で戦える速さは証明できた。それは素直に自信にしたいです。でもその速さがあっただけに最後は素晴らしい結果をチームと共に出したかった。もの凄く悔しいしこのままでは終わりたくない。それはエンジニアを含め全てのチームスタッフが思っている気持ちです。今はリベンジしたい気持ちでいっぱいです。」

●桜井孝太郎選手の公式ホームページ:kotaro-racing.net

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