IZODインディカー・シリーズ第15戦インディジャパン・ザ・ファイナルで、金曜の走行を10番手で終えた佐藤琢磨(KVレーシング/ロータス)が、走行後の感想を語った。

 今回が2回目のインディジャパン。そして最後のインディジャパンにして、初のロードコース開催ということで、並々ならぬ気合が入っている琢磨。データがない状態ながら、走った経験もあるコースだけに、初日を10番手と上々のポジションで終えている。

「アメリカのコースと比べると、路面が本当にスムーズ。だけど、逆に言えば非常に滑りやすいんです。コントロールしにくかったです。見える景色も全然違いますね。初めて走るサーキットでやるべき内容、全体的なバランスを整えるなどはとてもスムーズに進んだと思います」ともてぎロードコースの印象を語った琢磨。

「タイヤと路面のバランスを穫るのに苦労しました。ぎりぎり10番手にはつけて、手応えはつかめたと思います。トラブルなく初日のセッションを終えて、手放しで喜べる順位ではありませんが、悪くもないという感じ。直さなければならない課題は明確になってきていて、明日ジャンプアップできる要素というのは残っていると思います」と明日の予選に向けて、上々の手応えを得ている様子だ。

「他の2台(トニー・カナーンとEJビソ)のデータは見ていないし、ふたりとも話はしていないので。他のチームもまだ探りを入れているような状態だと思います。予選前には2回セッションがありますので、そこできっちりと予選に臨みたい。データはとれたので良かったです」

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