バーニー・エクレストンは、フランスGPの復活について、「金とサーキット」の用意があれば、いつでも歓迎すると語った。

 2008年のマニ-クールを最後にフランスではF1が開催されていない。理由には、マニ-クールというのどかな田舎がエクレストンをはじめとする関係者を満足させられるものではなかったことだが、その後に持ち上がった他の候補地での開催が実現しなかったことにもある。
 フランスでは昨年、パリ郊外のフリン・レ・ミュローでの開催計画が一時持ち上がったが、実現には至らなかった。

「ポール・リカールはおそらく世界でも有数のトラックだろう。しかし、レースを開催できるほどではない」とエクレストンは語っている。

「グランプリに将来はあるが、プロモーターはどこにいるというのだ? 誰かが“金とサーキット”の用意があると言って私のもとにくれば、いつでもサインするよ。私だってフランスでのレースには賛成なんだ」

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