5月1日にブラジル・サンパウロで行われたIZODインディカー・シリーズ第4戦は、大雨のためレースが中断。赤旗は2時間半続き日没のため、翌日2日の午前8時から再スタートすることが決定された。
 
 レーススタートの約30分前に降り始めた雨は、すぐにコースコンディションを悪くしスリッピーなトラックへと変貌。9周を消化したところで、エリオ・カストロネベス(チーム・ペンスキー)、シモーナ・デ・シルベストロ(HVMレーシング)、ダニカ・パトリック(アンドレッティ・オートスポーツ)、トニー・カナーン(ロータス/KV)が多重クラッシュ。赤旗が振られレースは中断した。2時間半後にイエローコーション下で再開されたが、5周でマシンはピットに戻されレースは延期となった。

 中断されたレースは、月曜朝8時から、14周経過で残り1時間19分14秒の状態からスタートする。リスタートのグリッド順は、1周遅れのマイク・コンウェイを先頭に、ポールシッターのパワー、ライアン・ブリスコ(チーム・ペンスキー)が続き、その後ろには佐藤琢磨(ロータス/KV)が入り2列目から再開されるレースに挑む。

 クラッシュなどでマシンを壊したドライバーたちは、赤旗の間にマシンを修復。ラップダウンながら延期されたレースに出場できることとなった。

 昨シーズンのセントピーターズバーグ戦も天候の影響で翌日延期となったインディカー。そのレースは、パワーが勝利している。

中断までのレースの様子(indycar.com)

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