ハンガリーの“赤い大釜”ことニーラド・レーシングセンターにて7月19~20日に争われたWorldRX世界ラリークロス選手権の第3戦は、シリーズ7冠の“絶対王者”ことヨハン・クリストファーソン(フォルクスワーゲン・ポロRX1)が全セッション制覇の躍動。前戦スウェーデンより持続可能燃料採用の内燃機関(ICE)搭載モデルから電動最高峰RX1eへと電撃回帰を決めたチャンピオンが、事前予報どおり乾燥してダスティな猛暑のなか、僚友オーレ・クリスチャン・ベイビーを従え快勝し、クリストファーソン・モータースポーツ(KMS)がワン・ツー・フィニッシュを飾っている。

本日のレースクイーン

奥西はつみおくにしはつみ
2025年 / スーパー耐久
AutoLabo Lady
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円