チーム代表のトミ・マキネンは「1日を通してフルにSSが行われる最初のデイが、このような思いもよらぬ展開になったのを初めて見た」と厳しい展開となった2日目を振り返る。

「今日のSSのタイムを見ただけでは、前戦のラリー・モンテカルロで一体誰が活躍し、誰がそうでなかったのかきっと分からないだろう」

「現在のラリーカーは以前よりも幅が広いスノータイヤを装着するため、コースクリーニングを担うことによるタイムロスは昔よりも大きくなっているんだ。オットやヤリ-マティなど、現在選手権の上位にいる選手たちにとっては、フラストレーションが溜まる1日だっただろう」

「エサペッカは明日のデイ3でトップを狙える良い位置につけていたが、残念ながら小さなミスで遅れをとった。それでも、このような状況で彼はいい走りをし、自信を示した」

「明日は上位につけている選手の出走順が今日とは逆で後方になるため、彼らにとってはより有利な展開になり得る。ただし、それでもラリーはまだ2日間残っているので、何かが起こる可能性はあるよ」

 総合首位で競技2日目に臨んでいたタナクは「コース上には大量の雪があり、外から見ている分にはいいが、走る立場からすると大変で、タイヤのグリップがまったく感じられない状態だった」とコメントしている。

 17日の競技3日目はサービスパークのあるスウェーデン・トルスビューを中心にS9〜16の8SSが行われる。8SS合計の走行距離は120.31km、リエゾン(移動区間)を含めた総走行距離は545.25kmだ。

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