■トヨタ/TOYOTA GAZOO Racing WRT
●オット・タナク(トヨタ・ヤリスWRC)
「昨年よりもはるかにリラックスした気分でモンテカルロを迎えられそうだよ。12カ月前は自分にとってすべてが新しいことだったが、今年はクルマもスタッフも昨年と変わらないから、今や本当に強いチームになったと信じているんだ」
「昨年得た知識と経験の全ては、我々をより強くしてくれたはずだよ。昨年はタイトルにかなり近づいたので、今年はこれまでにないくらいハングリーな気持ちなんだ」
「タイトルを獲得するためには賢くあるべきだと理解しているし、特に予想外の出来事に対して、賢明に対処する必要がある」
「昨年のモンテカルロでは2位という良い結果だった。それよりもひとつ上の順位を得られたら申し分なかったが、そのためには本当に強力なライバル達との戦いに勝つたないとね」
●ヤリ-マティ・ラトバラ(トヨタ・ヤリスWRC)
「コドライバーのミーカ(アンティラ)とともに我々は今年、13度目のWRCシーズンにフル参戦するんだ。優勝に対するモチベーションは依然高く、究極の夢であるドライバーズ・タイトルも狙っていくよ」
「昨シーズンの後半はとても好調だったから、その流れを保ち続けることができれば、夢が叶うかもしれない。クルマが速く信頼性もあることは分かっているので、あとは我々ドライバーがその力をきちんと引き出せるかどうかにかかってくる」
「昨年のモンテカルロでは、ヤリスWRCとともに2年連続で表彰台フィニッシュを果たせたよ。同様の結果を今年も手にしたいと思っているが、何よりも重要なのは確実に週末を戦い抜き、ミスを最小限に抑えることなんだ」
●クリス・ミーク(トヨタ・ヤリスWRC)
「新しいチーム、新しいクルマ、そして新しいコ・ドライバー(セブ・マーシャル)との新たなるスタートにとても興奮しているんだ」
「チームが昨シーズン、特に後半戦に成し遂げたことは、僕がこれから一緒に戦っていくことになるクルマへの自信を、大きく高めてくれたんだ。そして実際に自分で運転をして、その性能に感銘を受けたよ」
「とはいえ、まだ学びの途中だから、モンテカルロに関しては大きな目標を設定していないんだ。当面の優先事項は、もう1度純粋に運転を楽しむことさ。そしてモンテカルロは、過去に僕が楽しんで走ることができたイベントなんだ」
■ヒュンダイ・モータースポーツ
●ティエリー・ヌービル(ヒュンダイi20クーペWRC)
「僕たちは2019年のWRCシーズンに向かって可能な限りベストなスタートを切るためにコミットし、気持ちを高めているよ」
「ラリー・モンテカルロはトリッキーで手ごわいラリーという定評がある。ターマック(舗装路)の道路と予測できない雪と氷のコンディションの組み合わせのおかげで、他では見られないラリーになっているんだ」
「楽しめるイベントだよ。このところのシーズンでは、結果に繋がらずとも競争力のあるペースを出せている。表彰台を賭けて戦えることを期待しているし、そう望んでいる。チャンスがあれば優勝も狙っていくよ」
「実践するつもりの戦略が多くあるんだ。特にタイヤに関してね。それにペースノートは完全に正確なものにする必要がある。僕たちは全力を尽くし、2019年のチャンピオンシップシーズンをスタートさせるために、多くのポイントを獲得することを目指している」
●アンドレアス・ミケルセン(ヒュンダイi20クーペWRC)
「またラリーが始まるね。新たなチャンピオンシップのスタートでは、僕の好みのイベントが2回続く。モンテカルロとスウェーデンだ」
「アンダース(イェーガー/コドライバー)と僕は冬の間、ヒュンダイ・モータースポーツのクルーとして初めて過ごす1年間から学びを得るために懸命に取り組んできたんだ」
「2019年、僕たちは一貫性のある強力な戦いをすることを目指しているからね。モンテカルロはいつだって特別なラリーだ。それに、1年の始まりとしてすごく難しいラリーだよ」
「僕はこれまで、このイベントで速さを見せられてきた。表彰台を2度獲得しているからね。2018年のラリーこそ最終結果は振るわなかったけれど、僕たちには競争力があった」
「ステージ優勝やパワーステージでポイントを獲得したりね。WRCに参戦する他の強力なドライバーたちに対抗して、前向きに新シーズンのスタートが切れることを期待しているよ」
●セバスチャン・ローブ(ヒュンダイi20クーペWRC)
「モンテカルロは僕たちがお気に入りのラリーなんだ。僕のコドライバーのダニエル(・エレナ)はモナコ出身だから、これは彼にとってのホームラリーになる」
「一方で、すべてのステージはフランスにあるから、僕にとってもホームイベントのようなものだ。モンテカルロではコンディションが路面に大きく影響する。フルターマックだろうが、雪や氷だろうがね」
「一番むずかしいのは、正しいリズムをみつけて、ひとつの“罠”にもはまらないようにすることだ。一晩で気温が低下するから、凍結した路面に直面する可能性を考慮すべきなんだ」
「変化する予想外のコンディションに常に適応しないとならない。僕はそうした状況はとても得意だよ。2019年は新しいチームに新しいマシンがあるから、とりわけ特別なものになりそうだよ」
「ラリーを前に多くのテストの時間があるわけではない。それに僕にとって多くのタフで新しいステージがある。でもとてもやる気になっている」
