陣営最上位につけたタナクは「クルマの動きはとても良く、自信を持って走ることができているので、明日からの本格的な戦いに向けて準備は万端」とコメント。

 このラリー・スウェーデンでWRC史上最多、197回目の出走を果たしたラトバラは「少しプレッシャーを感じたが問題なく走り終え、今はもう明日からの本格的な戦いに集中している」と明かした。

ヤリ-マティ・ラトバラ(トヨタ・ヤリスWRC)はこのラリー・スウェーデンで通算197回目のWRC出走となった
ヤリ-マティ・ラトバラ(トヨタ・ヤリスWRC)はこのラリー・スウェーデンで通算197回目のWRC出走となった

「ステージには大きな雪壁があるから、きっと楽しんでドライブできるだろう。気温が高くなると路面の雪や氷が解けて下からグラベルが現れ、スタッドタイヤに大きなダメージを与えるから、あまり暖かくならないことを願っているよ」

 トヨタ加入2戦目のミークは「カールスタードの最初のステージは非常にトリッキーだから、ミスなくクリーンに走ることが目標だった。ステージに雪は少なく、正直なところあまり運転を楽しむことができなかったよ」と述べている。

 本格的な走行初日となる15日(金)は、トルスビーのサービスパークを中心にSS2~8の7SSで争われる。

 このうちSS2~3、5~6の4SSは隣国ノルウェーが舞台となるほか、SS4、7はスウェーデン領内でスタートし、途中ノルウェーに入国、ふたたびスウェーデンに戻ってフィニッシュを迎える2カ国をまたにかけたステージとなっている。

 全7SS合計の走行距離は137.41km、リエゾン(移動区間)も含めた1日の総走行距離は541.05kmだ。

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