6月6日、WRC世界ラリー選手権第5戦イタリアの競技最終日、デイ3のSS17~20が行われ、TOYOTA GAZOO Racing WRTのセバスチャン・オジエ(トヨタ・ヤリスWRC)が2021年シーズン3度目の総合優勝を果たした。総合2位はエルフィン・エバンス(トヨタ・ヤリスWRC)となりトヨタは第3戦クロアチア以来、2戦ぶりのワン・ツー・フィニッシュを飾っている。

 ハイスピードでありながら幅の狭いコースに滑りやすいラフグラベルが乗り、砂が捌ければその下からは大きな石や硬い岩盤が現れる、非常にタフなステージで争われたラリー・イタリア・サルディニア。地中海に浮かぶサルディニア島の北部で行われた今戦は、3日間で最高峰クラスのマシンの過半数がデイリタイアを喫するサバイバル・ラウンドとなった。

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