ミニ勢最上位はヤジード・アル-ラジ(ミニ・ジョン・クーパー・ワークス・ラリー)の総合6番手。デイ1に総合2番手につけた元WRCドライバーのチェビー・ポンズ(フォード・レンジャー)はデイ2スタート早々にマシンを横転させたほか、タイヤが脱輪するアクシデントがあり、トップ争いから姿を消すこととなった。

 市販車部門4連覇を目指すチームランドクルーザー・トヨタオートボデー(TLC)はクリスチャン・ラヴィエル/ジャン-ピエール・ギャルサン組327号車がクラス首位を維持。総合では31番手までポジションを上げた。三浦昴/ローラン・リシトロイシター組332号車もクラス2番手/総合33番手と続き、クラスワン・ツー体制を維持した。

 トラック部門を戦う日野チーム・スガワラ勢は菅原照仁/杉浦博之組516号車が順位をふたつ上げ総合17番手。菅原義正/高橋貢組535号車が総合41番手となっている。

トビー・プライス(KTM450ラリーレプリカ)
トビー・プライス(KTM450ラリーレプリカ)

 二輪部門では昨年王者のトビー・プライス(KTM450ラリーレプリカ)がクラス首位に浮上。2番手にパウロ・ゴンサルベス(ホンダCRF450ラリー)が続く形となった。

 現地4日に行われるデイ3ではサン・ミゲル・トゥクマン〜フフイ間の780kmが行われる。

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