8月12~13日、フィンランド南部の都市ラハティにおいて、往年のラリーカーなどが集う『ラハティ・ヒストリック・ラリー』が開催され、トヨタ・セリカGT-FOURで参戦したヤリ-マティ・ラトバラ/ユホ・ハンニネン組が優勝を飾った。このコンビがドライブしたST165セリカのオンボード映像が、ラトバラの公式SNS(https://www.facebook.com/JariMattiLatvala)で公開されている。

 TOYOTA GAZOO Racing WRTチーム代表のラトバラと、TOYOTA GAZOO Racing WRCチャレンジプログラムのインストラクターを務めるハンニネンのペアが参加したラハティ・ヒストリック・ラリーは、首都ヘルシンキの約100km北に位置するラハティを中心に行われる歴史あるイベントだ。この高速グラベル(未舗装路)ラリーは今年、TGR WRCチャレンジプログラム2期生である大竹直生、小暮ひかる、山本雄紀の3選手が参加した『バラオサ・エクスパート・ラリー』と併催されている。

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