日本での鈴鹿1000kmを含む年間5戦で争われるIGTCインターコンチネンタルGTチャレンジの開幕戦『バサースト12時間』が2月2日、オーストラリアのマウント・パノラマ・サーキットで行われ、アウトグスト・ファーフス/シェルドン・ファン・デル・リンデ/ケルビン・ファン・デル・リンデ組32号車BMW M4 GT3が優勝。バレンティーノ・ロッシらがドライブした46号車BMW M4 GT3がこれに続き、チームWRTがワン・ツー・フィニッシュを飾っている。

 夜明け前5時45分のスタートから12時間後の17時46分にチェッカーフラッグが振り下ろされたレースは、32号車BMWが姉妹車である46号車を10秒245の差で下した。ロッシ、シャルル・ウィーツとともに46号車をシェアしたラファエル・マルチェッロは、チェッカーまで残り20分でジュール・グーノン駆る75号車メルセデスAMG GT3エボ(75エクスプレス)を抜き去り、チームWRTのワン・ツーに大きな貢献を果たしている。

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