SROの次なるステップは、他の地域でもIGTCを継続的に成長させることだとラテルは述べ、これはメーカーからの更なるコミットメントによって実現すると考えている。

 今シーズン、登録されているGT3メーカーはBMW、ポルシェ、フェラーリ、メルセデスAMGの4社のみだ。IGTCは、COVID-19パンデミックによる中断前の2020年シーズンにおいて、過去最高の9ブランドがマニュファクチャラー登録していた。

「IGTCレースを成功させるには、強力な国内シリーズが必要だ」とラテルは述べている。

「オーストラリアでも同じ課題がある。バサースト12時間レースを成長させるには、GTワールドチャレンジ・オーストラリアにもっと多くのマシンが必要だ。これはまさにその基盤の上に成り立つものだ」

「また、私が聞いている限りでは、インディアナポリス8時間レースもさらに良くなるはずだ。人気が高まっていると思う」

 鈴鹿における盛況なグリッドが及ぼす長期的な影響について尋ねられると、ラテルは「IGTC全体に勢いをもたらすだろう」と答えた。

 さらに、「現在、より多くのメーカーの参加を募っている。成功するかどうかは分からないが、アジアでこのような強力なイベントを開催することは重要だ」と付け加えた。

2019IGTC鈴鹿10時間レース
2019年IGTC鈴鹿10時間レースの様子

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