TOYOTA GAZOO Racingとスバル/STIがエントリーし、12台で争われたSP3TクラスはポールポジションスタートのLMSエンジニアリングの89号車アウディTT RS2が総合25位/クラス1位でチェッカー。

 89号車アウディから4分11秒667差の総合26位/クラス2位にTOYOTA GAZOO Racingの170号車レクサスRCが続いた。

 クラス3連覇を目指していた90号車スバルWRX STIはレース残り3時間のタイミングで、マシン右フロントから火が出るアクシデントがあり、リタイアとなっている。

 SP3クラスを戦うTOYOTA GAZOO Racing Team Thailandは123号車カローラ・アルティスが総合115位/クラス8位、124号車カローラ・アルティスが総合116位/クラス9位でチェッカー。

 そのほか、梅本淳一と奥村浩一が乗り込む128号車ルノー・クリオRSはSP3クラスのクラス2位(総合80位)、佐々木孝太が参加する41号車レクサスISF CCS-RがSP8クラスの7台中5位(総合117位)、関豊の162号車BMW E90 325がV4クラス10台中4位(総合83位)、佐藤健介/下島洋介/瀬谷隆の245号車BMW M235i RacingがCup5クラスの13台中6位(総合77位)だった。

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