第88回ル・マン24時間レースへの出場が予定されていたソーセ・レーシング・チーム41(SRT41)は4月14日、世界各地に感染が拡大している新型コロナウイルスの影響を受け、同レースの特別枠“ガレージ56”のエントリーを取り下げた。
両手両足を失いながら2016年に初めてル・マン24時間に挑み、四肢切断者として初めての完走を初出場で成し遂げたフレデリック・ソーセ。彼が運営するSRT41は、身体に障害を持つ3人のドライバーを起用し2020年のクラシック耐久レースに復帰する予定だった。
第88回ル・マン24時間レースへの出場が予定されていたソーセ・レーシング・チーム41(SRT41)は4月14日、世界各地に感染が拡大している新型コロナウイルスの影響を受け、同レースの特別枠“ガレージ56”のエントリーを取り下げた。
両手両足を失いながら2016年に初めてル・マン24時間に挑み、四肢切断者として初めての完走を初出場で成し遂げたフレデリック・ソーセ。彼が運営するSRT41は、身体に障害を持つ3人のドライバーを起用し2020年のクラシック耐久レースに復帰する予定だった。