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  • ル・マン24時間には20万人以上の観客が訪れます。100周年大会の決勝レース観戦チケットは2022年12月時点で完売済み。期間中は多くのクルマがこのゲートに並ぶことになるのでしょう。
  • 第91回ル・マン24時間レースは、100周年記念大会として6月10~11日に決勝レースが行われる。
  • 言わずと知れた“FF GT-R”ことニッサンGT-R LMニスモ。ゲートの直ぐ脇でスポーツカーファンを出迎えます。
  • ブガッティEB110 SSもその1台。このマシンはアラン・クディーニ、エリック・エラリー、ジャン-クリストフ・ブイヨンの3名が1994年のル・マン24時間レースでステアリングを握りました。
  • 6月1日(木)にはサーキットに隣接するル・マン・ミュージアムで、100周年記念展示がオープンする予定。ここでは過去にル・マンに参戦した60台以上のマシンが一堂に会するとか。
  • ル・マン24時間サーキット(サルト・サーキット)での今年初走行は6月4日(日)のテストデーが初日となり、レースウイーク最初の走行セッションは7日(水)のフリープラクティス1となっています。
  • プラクティスと予選、それ以前に行われるテストデーに先立ち、6月2〜3日には昨年復活した市内での公開車検がリパブリック広場にて実施される予定。
  • ピットロードへ運ばれる77号車ポルシェ911 RSR-19(デンプシー・プロトン・レーシング)。GTEカーがル・マンを走るのは今年が最後。来季2024年はGT3カーがWEC/ル・マンのGTカテゴリーに投入されます。
  • 200kgを超える大幅な軽量化を実現しているシボレー・カマロZL1のコクピット。ル・マンではジミー・ジョンソン、マイク・ロッケンフェラー、ジェンソン・バトンの豪華トリオがステアリングを握ります。
  • NASCARの“NextGen”車両をモディファイし、100周年のル・マンに特別枠のガレージ56から参戦するシボレー・カマロZL1。オペレーションは名門ヘンドリック・モータースポーツが担います。
  • 元F1王者のジャック・ビルヌーブをル・マンのラインアップから外す決定を下した“バイコレス”あらためフロイド・ヴァンウォール・レーシングチーム。代役はトリスタン・ボーティエになることが明らかにされています。
  • ピットロードから見上げた表彰台。100周年の特別なトロフィーを受け取るのはトヨタかフェラーリか、それともポルシェか。はたまた他の挑戦者でしょうか……
  • 5月29日(月)のサルト・サーキット。ピットロードには出場するチームの機材などが置かれ、搬入作業の真っ只中であることがわかります。
  • 記念式典やイベントが盛りだくさんのスケジュールとなっている2023年のル・マン24時間。レースウイークも、この日のような晴天に恵まれることを祈るばかりです。