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  • ピットロードに並んだポルシェ・ペンスキー・モータースポーツの5号車と6号車。どちらのポルシェ963もル・マン特別カラーが施されています。ポルシェ963は全4台が出場しますが、その内の3台がこのカラーリングです。
  • 市内のリパブリック広場で行われる公開車検を前にピットで整備を受ける50号車フェラーリ499P
  • 元F1王者ジャック・ビルヌーブとの間で不穏な空気が流れるフロイド・ヴァンウォール・レーシングチームのピットでは、4号車バンダーベル680の整備が行われていました。
  • 4号車ヴァンウォール・バンダーベル680のフロントノーズコーン。左右のフェンダーアーチがなければフォーミュラカーのそれですね。
  • クルマから外されたリヤセクション。“バイコレス”あらためヴァンウォール、今年こそル・マン完走なるでしょうか?
  • 33号車シボレー・コルベットC8.Rの外装が並ぶコルベット・レーシングのピット前。LMP2プロ・アマクラスで80号車オレカ07をドライブするフランソワ・ペロードさんは、このピットの前を通過する時は注意が必要になります。昨年の事故の件がありますので(汗)
  • ゴールドに輝く14号車オレカ07はLMP2プロ・アマにエントリーしているニールセン・レーシングのマシン。ル・マン100周年を記念リバリーでは両フェンダーに新旧ACOフランス西部自動車クラブのエンブレム、ノーズコーンに第1回と第100回のトロフィーが描かれています。
  • TOYOTA GAZOO Racingの日本人メカニック、木村祥吾メカニック。ル・マンではタイヤ交換要員ではなくピットストップチャレンジに挑戦出来なく残念とのこと。
  • ル・マン24時間レース“100周年記念”のポスターデザインは第1回大会のデザインのオマージュとなっています。フクロウが描かれているのもそのひとつ。
  • サインウォールのモニターにも100周年記念の画像が表示されています。
  • ピットロードに置かれた51号車フェラーリ499Pのリアセクションも見てみましょう。いたるところにガーニーフラップが装着されていることがわかりますね。最高速やコーナリング・セクションのタイムに注目したいところ。
  • フロントフェンダー上にかなり高さのあるガーニーフラップが装着されていました。
  • コクピットも覗いちゃいます。
  • 近年の車両大型化によって間隔が非常に狭くなっています。同時ピットはやりずらそうですね。ちなみに、写真に映る2台はエンジンフードから伸びるシャークフィンの色で見分けます6号車ロッテラー号は白、マコウィッキ号こと5号車は黒、3台目の75号車は赤です。
  • ピット裏のポルシェ・ペンスキー・モータースポーツのもはや建築物感のあるバックヤードビルディング。知らなければ常設の建物にしか見えませんよね。
  • そのポルシェのバックヤードビルディングには75周年告知バナーが掲げられています。サードカーのゼッケンナンバーは言うまでもなくこの数字ですね。
  • フォードシケイン手前には、新たに観客用のコース横断ブリッジが設置されました。よく見ると左手に移動遊園地の観覧車が。こちらも絶賛作業中のようです。
  • ポルシェのロゴとマシン、そしてマシンと同じ特別カラーで彩られた観客用ブリッジ
  • ブリッジを渡った先のファンゾーンで1981年のル・マン24時間参戦車両『ロンドーM379C』が展示されていました。
  • 同じくファンゾーンにて展示中の『ジャガーXJR9 LM(1988)』
  • ピットロードに戻ってきますとフェラーリAFコルセのマシン、50号車フェラーリ499Pが降ろされているところでした。
  • 後ろに回ってフェラーリ499Pのバットマンディフューザーをチェック!
  • フランスはONIP社のサーキット用ペンキ。これを塗ればあなたの家もサルト・サーキット! あれ、以前にも紹介したような気が……。