投稿日: 2023.10.31 07:13
更新日: 2023.10.31 07:16
更新日: 2023.10.31 07:16
最終戦で初優勝の太田格之進、ルーキーイヤーの監督評価は“50点”「こんなに速いとは思わなかった」
Kazushi Nakano / autosport web
10月29日、三重県の鈴鹿サーキットで行われた最終第9戦では、2023年の全日本スーパーフォーミュラ選手権に4人目のウイナーが誕生した。シーズンは第8戦まで、ランキング上位3名の宮田莉朋(VANTELIN TEAM TOM’S)、リアム・ローソン(TEAM MUGEN)、野尻智紀(TEAM MUGEN)が勝利を分け合ってきたのだが、トップ3の牙城を崩したのは、今季スーパーフォーミュラにデビューを飾ったルーキー、太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)だった。
■「予選での速さは、自分でも疑っていません」