2023年の全日本スーパーフォーミュラ選手権の最終戦となる第9戦『第22回JAF鈴鹿グランプリ』の決勝レース(31周)が鈴鹿サーキットで開催され、予選2番手から目の覚めるようなスタートダッシュを決めた太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が終始レースをリードし、SF初優勝を飾った。タイトル争いは、3位表彰台を獲得した宮田莉朋(VANTELIN TEAM TOM’S)がポイントリーダーの座をを守り切り、国内トップフォーミュラの王者に初めて輝いた。
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