シーズオフ恒例となっている、鈴鹿サーキットでのスーパーフォーミュラの合同/ルーキーテスト。今年は総勢32名ものドライバーが参加するが、なかでも一番の注目ドライバーといえるのが、2023年のFIA F2チャンピオンに輝いたテオ・プルシェールだ。

 今季F2にはARTグランプリから参戦したほか、アルファロメオF1チームのリザーブドライバーも務めているプルシェール。F2では1勝に留まるも、毎回安定して上位フィニッシュを記録し、シリーズチャンピオンに輝いた。そして今回、彼はITOCHU ENEX TEAM IMPULからスーパーフォーミュラのテストに初めて出走する。走行前日の12月5日、鈴鹿入りしたプルシェールに話を聞いた。

■「欧州とどう違うのか。新たな発見をしていきたい」

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