12月6日(水)から三重県の鈴鹿サーキットで始まるスーパーフォーミュラの合同/ルーキーテスト。冷え込む曇天となった5日の鈴鹿では、翌日からの走行に向け各チームがマシンの整備とピットの設営作業を進めていた。
すでに日本レースプロモーション(JRP)から発表されているエントリーリストのとおり、今回のテストには総勢32名ものドライバーが参加することになっている。海外勢含めルーキーが多いことも今回の特色だが、2023年とは異なるチームからテストに臨むドライバーもいる。
そのなかの注目のひとりは、大湯都史樹だ。