2月に鈴鹿サーキットで行われたスーパーフォーミュラ開幕前の公式合同テスト。PONOS NAKAJIMA RACINGのふたりのドライバー、山本尚貴と佐藤蓮はいずれも2日間の走行を終え、ポジティブな手応えを口にしていた。

 とりわけ佐藤は、完全ドライコンディションで行われたテスト2日目午後のセッションで3番手タイムをマーク。「この調子で開幕に臨めれば、優勝も見えてくると思う」「いままでのキャリアの中では、すごく期待できる状況」と語っており、期待が膨らむなか、開幕戦を迎えていた。

 果たして、PONOS NAKAJIMA RACINGの2台は、3月9日に行われた第1戦鈴鹿の予選でもポテンシャルを発揮。2台そろってQ2へと進出すると、佐藤がトップの阪口晴南(VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING)から0.245秒落ちの4番手、山本が同0.268秒落ちの5番手で2024年初の予選を終えた。

■「恥ずかしかった」アタック前のスピン

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