8月25日に栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われた、全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦決勝は、ポールポジションから山下健太(KONDO RACING)が前半をリードしたが、各車のルーティンピットを挟んだ後半ではDOCOMO TEAM DANDELION RACINGの牧野任祐と太田格之進によるトップ争いが白熱。互いに一歩も譲らないバトルを展開し観客を沸かせたが、首位で最終ラップに突入する直前で太田の車両にトラブルが発生し、牧野が勝利を手にすることとなった。

 決勝中は、この太田以外にも、さまざまな陣営でハード/ソフト両面から、いくつかの思いがけぬ事態が生じていた。

■追突を受け、好フィーリングを失った坪井

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