投稿日: 2016.04.24 17:21
更新日: 2016.04.24 19:34

SF開幕戦は山本尚貴が独走でポール・トゥ・ウイン。バンドーン3位表彰台


スーパーフォーミュラ | SF開幕戦は山本尚貴が独走でポール・トゥ・ウイン。バンドーン3位表彰台

 全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦の決勝レースが24日、鈴鹿サーキットで行われ、ポールポジションからスタートした山本尚貴(TEAM 無限)が一度もトップを譲らずにポール・トゥ・ウィンを飾った。

2016年スーパーフォーミュラ第1戦鈴鹿 山本尚貴(TEAM 無限)
2016年スーパーフォーミュラ第1戦鈴鹿 山本尚貴(TEAM 無限)

 気温24度、路面温度34度。午前中よりは上がったものの、曇り空の影響で少し肌寒さも感じるようなコンディションの中、今シーズン最初の決勝がスタートした。ホールショットを奪ったのはポールポジションの山本。2番手の国本雄資(P.MU/CERUMO·INGING)も順当なスタートを決めるが、その後ろで3番手スタートの関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)は失速し、ストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)にかわされてしまう。関口はさらにタート手順違反の裁定が下り、10秒のピットストップペナルティを科されることに。7周目にこのペナルティを消化、順位を落とすことになった。

 序盤は上位陣に順位変動なく周回数が重ねられていくが、コンスタントに1分41秒台のタイムを並べる山本が、じわり、じわりと国本以下を引き離していく。その後方では、野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)とアンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)による7番手争いが激しさを増していた。野尻はこの後29周目にピットインするまで、ロッテラーの猛攻を受けることになる。

 10周目を過ぎると、予選で下位に沈んだドライバーたちが動き始めた。16番手スタートのジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が12周目にピットイン。ここでタイヤ交換も済ませて約15秒の作業時間でコースに復帰すると、順調に2番手以降を引き離している山本よりも速いペースで周回を重ね始めた。オリベイラの目下のターゲットは、ピット作業前に争っていた石浦宏明(P.MU/CERUMO·INGING)。石浦も、悪くないペースを保ってはいたものの、オリベイラのタイムの方が勝っている。さらに、石浦よりも前のポジションにいた小林可夢偉(SUNOCO TEAM LEMANS)、中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)らがピット作業に入る際に逆転する、いわゆるアンダーカットに成功。大きくポジションをアップしていた。


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