P.MU/CERUMO・INGING プレスリリース

2017 SUPER FORMULA
P.MU/CERUMO・INGING
第2戦 岡山国際サーキット レースレポート

◆5月27日(土) Race1
天候:晴れ|コース状況:ドライ

#1国本雄資 10位/#2石浦宏明 8位

 2017年の全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦が岡山国際サーキットで開催された。昨年のRd.5同様に2レース制のレースフォーマットが設定され、5月27日(土)に行われたピットストップの無いスプリントのRace1でP.MU/CERUMO・INGINGの石浦宏明が8位、国本雄資は10位となった。

 岡山国際サーキットは、国本、石浦ともにスーパーフォーミュラでの自身初優勝を飾ったゲンのいいサーキット。シーズン前のテストではやや先行されていたライバル陣とのタイム差も開幕戦では3位・4位と上位につけ復調の兆しを見せて終えただけに、チームとしてはここで2台揃って表彰台を目指したいところ。

 しかし金曜日に2時間行われた占有走行では国本10番手、石浦13番手とまさかの出だしとなり、一夜明けて予選日最初の走行となった1時間のフリー走行でも、今度は石浦が10番手、国本が13番手と下位にとどまってしまう。だが、どちらもトップまでとのタイムは僅差であり、予選に向けてさらにマシンのセットアップを煮詰めていくこととなった。

 レース1の公式予選は、フリー走行終了からわずか1時間後の午前10時30分にスタート。20分間の1セッションで全グリッドを決定する。まずは2台とも予選に合わせたマシンセッティングと路面状況の確認のために、セッション開始と同時にコースイン。国本が計測5周目に1分14秒325でトップに立つと、続いてコントロールラインを通過した石浦が1分14秒117でそれを塗り替える。いったんタイムアタックを終えた2台はピットに戻り、新品タイヤに履き替えて最後のアタックのタイミングを待った。

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