だが、やはり当人は満足していない。ポジション的には開幕前の状況に戻っても、「まだテストの頃にフィーリングにはない。もっとインプルーブしていきたいし、チームとホンダと一緒に努力し続けるよ」

 次は8月20日決勝のもてぎ戦になる。「僕にとっては(公式テストがない)ニュートラックだし、タイヤに関して(2スペック制という)ユニークな要素も入ってくる。またしっかりと事前の解析をして臨みたいと思う。ホンダのシミュレーターでもてぎのコースを経験するよ」

 今度も少々長めの実戦インターバルにはなるが、「やっぱりいろいろな仕事で忙しい。ただ、8月のアタマにホリデーが取れるはずなので、そこでリラックスして、もてぎ戦にはより強い自分になって戻って来るよ」

 手塚監督によれば、ひさびさの2カー体制になった今季は両車で違うセットを試しての情報交換等がうまく機能しているという。ガスリーとTEAM MUGENが、富士同様に伝統的にトヨタが強いもてぎでどう戦うのか。次戦の大きな焦点となりそうだ。

予選ではチームとのコミュニケーションミスでセットアップがズレてしまったというガスリーだが、チームとともに決勝では修正
予選ではチームとのコミュニケーションミスでセットアップがズレてしまったというガスリーだが、チームとともに決勝では修正

本日のレースクイーン

有栖未桜ありすみお
2026年 / スーパー耐久
D'stationフレッシュエンジェルズ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年6月号 No.1620

    [特集]新世代F1テクノロジー新解釈
    パワーユニット、エアロ、足まわり
    ──世界一の知恵比べを読み解く

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSU 2026 マフラータオル(DRIVER)

    2,500円