「自分のクルマにはミディアムがあっていたという感じがあって、ソフトだとトラクションが少ない場合がありましたね」

「タイヤの温まりに関しては、ソフトは計測2周目に(アタックに)いきました。ミディアムでは2周だといけないので、ソフトは1周くらい暖まりが速そうな雰囲気がありました」

 これに関しては、可夢偉、野尻智紀も同じ意見だとう。

 この後はすぎに決勝レースが始まる。決勝レースでの不安要素について山下は「(不安要素は)スタートです。タイヤの前にスタート。今週1回もスタート練習していないので」としている。

 山下はこのままポール・トウ・ウインを決め、スーパーフォーミュラで初優勝することができるのか。決勝レースが楽しみだ。

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
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