「まずは、今回で7回目を迎えたこのイベントに、多くの参加希望のご応募をいただき、心から感謝しています。今年もそのなかから24名の方にご参加いただき、自分自身も楽しめる内容のイベントとなり、大変満足しています」と小暮。

「今回は参加者の方々のレベルが比較的高く、その分、緊張感も例年より増していたという印象です。自分としても感じたことですが、やり遂げた達成感と、純粋にドライビングをする楽しさは全員に味わっていただけたと思います。カート走行の合間には休憩のティータイムの時間を設けてトークショーを行ったり、イベントの締めにはとん汁とおにぎりを食べながら、お互いを労う表彰式を行ったり、気持ちのいい汗をかいて満足感でいっぱいの1日になりました」

「このイベントは参加者の方の反応が本当によくて、自分としてもやりがいのあるイベントのひとつとなっています。モータースポーツに対しての興味や楽しさを伝える絶好の機会となっているので、今後も続けていきたいと考えています。最後に、今回も開催にあたりご協力いただいたネオ・スピードパーク様をはじめ関係各位の皆様、本当にありがとうございました」

 小暮は今後もプロのレーシングドライバーの視点でモータースポーツの醍醐味を身近に体験してもらい、その魅力を伝えていける活動を行っていきたいと考えているという。

『Takashi KOGURE YES!! HAPPY KART! 2016』の様子
『Takashi KOGURE YES!! HAPPY KART! 2016』の様子
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