レース情報
決勝(9月13日)
天気:曇り〜晴れ/コース状況:ドライ
気温:20度(15時)路面温度:31度(決勝開始前)
決勝フォーメーション開始:15時00分
決勝レース周回数:54周
#7 ACHIEVEMENT Team KYGNUS SUNOCO SF14
平川亮選手
決勝結果:4位(所要時間:1時間23分04秒979、ベストラップ:1分30秒833)
決勝日の天候は、総じて言えば曇り時々晴れといったところ。陽の出方次第で気温、路温は数度動くような状況だった。6番グリッド発進の平川はいいスタートを決め、1周目に5位へとポジションアップして戻ってくることに成功する。数周後、前を走る2号車がフライングスタートによるドライブスルーペナルティを科されたため、平川は4位へ。レース前半、平川は後方の5番手19号車との差を2秒前後にキープしながら、好ペースで4位を守って走り続ける。中盤の29周目に小林がピットインしたことで、平川は暫定的に3位へ。この段階でトップ1号車との差は15秒ほどと、まずまず以上のペースを維持し続けていた。そして35周終了時にピットイン、給油とリヤタイヤ2輪交換をする。チームクルーは8〜9秒の的確な作業で平川をコースへ送り返す。平川は小林の後ろ、実質4位での戦線復帰となった。そして19号車の追撃を封じ切ってゴールを迎え、手応え確かな今季最高の4位、3戦連続ポイントゲットを果たした。
