上位を走行するドライバーの中では、29周目にピット作業を行ったNo.8 小林可夢偉選手(KYGNUS SUNOCO Team LeMans)に引き続き、35周目にオリベイラがピットイン。オリベイラも4輪のタイヤ交換と給油のフルサービスを行い13.3秒の作業時間でピットアウトします。しかし、オリベイラの前にピットインし同じく4輪のタイヤ交換を済ませていたNo.16 山本尚貴選手(TEAM 無限) にピット作業で先行を許し、6位にポジションを落としてしまします。

 それでも、1ポイントでも多く加算すべくオリベイラはフレッシュなタイヤでプッシュ。38周目、このレースのファステストラップとなる1.30.499をマークし追い上げます。一方のカルダレッリは、16位を走行し、度々15位のNo.34 小暮卓史選手(DRAGO CORSE)にオーバーテイクボタンを使いながら1コーナーで仕掛けていきますが、オーバーテイクには至りません。トップ2台のマシンをはじめ全車がピット作業を終えて、オリベイラは6位。この直後に、No.16山本尚貴選手がオーバーランし、5位に順位を上げていきます。さらに4位を走るNo.7平川亮選手(KYGNUS SUNOCO Team LeMans)にも迫っていきますが、順位浮上は叶わずに5位でフィニッシュとなりました。カルダレッリはペースダウンしたマシンもあり最終的には15位でレースを終えました。

■監督・ドライバーからのコメント
星野一義
JPがスタートをうまく決めて順位を上げ、最終的に5位でポイントを取ってレースを終えられて良かったと思います。予選で2台とも中団に沈んでしまったことはしっかり反省をし、チームで再度原因を洗い直して菅生に臨みます。

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