投稿日: 2019.10.28 11:46

ホンダ 2019スーパーフォーミュラ第7戦鈴鹿 レースレポート


スーパーフォーミュラ | ホンダ 2019スーパーフォーミュラ第7戦鈴鹿 レースレポート

Round.7 鈴鹿サーキット
2019.10.27(日)
三重県 鈴鹿市

野尻智紀、自身2度目の優勝を飾る

 10月26日(土)~27日(日)、鈴鹿サーキット(三重県)で2019年度全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ第7戦JAF鈴鹿グランプリが開催されました。26日(土)には前日まで降った雨は止み、曇天の下でフリープラクティスが行なわれました。

 午後0時25分からは公式予選Q1セッションが始まりました。今回も前戦に続きコース上の混雑を考慮してランキング順で交互にA組、B組の2グループに分けたうえ10分ずつ計測を行ない、各グループ上位6人ずつがQ2へ進出するという特別規則のノックアウト方式が採用されました。

 A組では#64アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING)が、#1山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)を押さえてベストタイムを記録。B組では#5福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がベストタイム、#65牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING)が2番手に続いて、合計8台のHonda勢がQ1を突破しQ2へ進みました。

 Q2セッションでは#5福住がベストタイムを記録、#50ルーカス・アウアー(B-Max Racing with motopark)、#1山本が続き、Q2に進出した全12台のマシンの中から7台のHonda勢がQ3セッションへ進みました。

 Q3セッションでは#64パロウがただひとり1分35秒台に入る1分35秒972を記録してポールポジションを獲得しました。2番手に#16野尻智紀(TEAM MUGEN)、3番手に#50アウアーが続き、現在ランキングトップで2年連続の王座を目前にしている#1山本はスターティンググリッド5番手となりました。

 決勝レーススタート時点のシリーズポイントは、#1山本が29点、#37ニック・キャシディが28点、#65パロウがポールポジションポイントを加えて26点、#3山下健太が21点、#18小林可夢偉が19点となっており、この5人にシリーズチャンピオンとなる可能性が残されていました。

 決勝レースは晴れ間の見せる空の下、午後2時にスタートしました。ミディアムタイヤを装着した#65パロウがポールポジションからうまく加速し先頭で周回を始めました。その後ろにはソフトタイヤの#16野尻、スタートで混乱を抜け出した#1山本が続きました。

 #64パロウは8周を終えて予定どおりピットイン、ソフトタイヤに交換してレースに復帰しました。#64パロウにかわって先頭に立った#16野尻はソフトタイヤのまま#37キャシディを従えて周回を重ねます。

 一方、ソフトタイヤで走り出した#64パロウは原因不明のグリップ不足に陥ってペースが上がらず徐々に順位を落とすこととなってしまいました。#64パロウと同じ作戦を採った#5福住は同じタイミングでタイヤ交換をすると、ペースの上がらない#64パロウをかわして順位を上げ、それ以降は自分のペースを守って徐々に順位を上げていきました。

アレックス・パロウ(左:TCS NAKAJIMA RACING)と福住仁嶺(右:DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
アレックス・パロウ(左:TCS NAKAJIMA RACING)と福住仁嶺(右:DOCOMO TEAM DANDELION RACING)


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