前日のフリー走行をトップタイムで終えた関口雄飛でしたが、心の中に残った不安が2日目に現実の形となってしまいました。土曜日は午前中に専有走行、午後にフリー走行が行われましたが、セッションを通じてピットイン&アウトを繰り返し、セットアップを煮詰めていく19号車は、最終的に1分33秒175でトップと0.475秒差の8番手タイムにとどまりました。

■関口雄飛のコメント
「昨日から気になっていたことが、やはり今日は問題となって、いろいろ試したのですが解決できませんでした。昨日は路面コンディションがまだできていなかったので顕著に現れなかった症状が、路面コンディションが良くなるにつれて気になるようになってきて、相対的にライバルたちは路面コンディションが良くなることによって、その問題が消えていった感じですね。微調整を繰り返して、解決策を講じたのですが、ほんの僅かなポイントを見つけきれないまま今日のセッションを終えてしまいました。明日の朝、残された最後のフリー走行でできる限りのことをやって予選に挑むということになります。今晩、エンジニアといろいろデータから解析して、明日の予選、決勝に臨みます」

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