投稿日: 2020.12.05 16:44
更新日: 2020.12.06 19:10
更新日: 2020.12.06 19:10
アクシデント多発の鈴鹿決戦。波乱に惑わされず山本がポール・トゥ・ウイン/第5戦決勝【追記あり】
autosport web
2020年の全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦決勝レース(30周)が行われ、ポールポジションからスタートした山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が一度もトップを譲ることなく、ポール・トゥ・ウインで今季初勝利を飾った。
2位には中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)、3位には国本雄資(carrozzeria Team KCMG)が予選9位から大幅ジャンプアップした。予選2位の野尻智紀(TEAM MUGEN)はスタート前にアクシデントに見舞われ7位。
最後尾から挽回を目指した平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)は、終盤3台でのアクシデントに巻き込まれリタイアとなった。