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 予選で4番手となるも、エンジン交換に伴う10グリッドダウンのペナルティを受けた宮田莉朋(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)は8位でチェッカーを受けて3ポイントを獲得した。抜きにくいツインリンクもてぎでオーバーテイクができたため、「僕にとって成長する事が出来たレースかなと思います」と振り返った。

 坪井翔(P.MU/CERUMO・INGING)は9位でチェッカーを受けて、今季2度目の入賞を果たした。「次戦も同じサーキットなので、何とかしたいですね!」と次戦に向けた想いを綴っている。

 大津弘樹(Red Bull MUGEN Team Goh)はセーフティカー明けにアンチストールが入ったアクシデントを明かした。「残り2戦となりました。1ヶ月のインターバルで出来る事を全てやり尽くし、レースウィークに臨みたいと思います」と残り2戦に向けた意気込みを綴っている。

 開幕戦以来ポイント獲得に届かず苦しんでいる国本雄資(KCMG)。Instagramでその悔しさを綴った。

 小林可夢偉の代役としてスーパーフォーミュラ5戦目を迎えた小高一斗(KCMG)。「少しずつ良くなっていたのですが上手く結果に繋げる事が出来ませんでした」と第5戦を振り返った。

 オープニングラップで福住に追突してしまった山下健太(KONDO RACING)は、福住、そして混乱に巻き込まれたドライバーに申し訳ないと謝罪の思いを綴った。

 今大会も中嶋一貴の代役を務め、全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権とのダブルヘッダーとなったジュリアーノ・アレジ(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)は、チームのオフィシャルTwitterの動画でコメントしている。

 オープニングラップで山下に追突されハーフスピンを喫し、塚越広大(ThreeBond Drago CORSE)の車両と接触。リタイアとなった福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は「予選のポジションが悪くなければこのような事に巻き込まれなかったと思うし、悔しいけどレースだから仕方がない。まずは週末通してダメだったところを次に向けて治さないといけないですね!」

「次戦また茂木で第6戦が行われるので、次こそは!」と前向きに、次戦に向けた思いを綴っている。

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