2021年10月17日(日)
SUPER FORMULA 第7戦決勝
鈴鹿サーキット

決勝結果
#1:9位
#64:11位

決勝概要

・今シーズンの最終戦
・2番グリッドスタートの大湯はバトルの末にポジションダウン
・さらにピット作業のミスでポジションを落とし、終盤追い上げるも11位
・16番スタートの山本は着実に順位を上げ9位フィニッシュでポイント獲得

コメント
総監督:中嶋悟

「大湯は頑張った結果の順位でしたが、ピット作業のミスもあり申し訳なかったと思っています。山本はあのポジションから久しぶりのポイント獲得で1年を締めくくりました。今シーズンは想像していたよりかなり苦しいシーズンとなってしまいましたが、来シーズンに向けて今年良くなかったところを改善していけるよう早い段階からしっかりと準備をしていきたいと思います。今シーズンもたくさんのご声援をいただき、ありがとうございました」

#1:山本尚貴

「シーズン最終戦で、現状の力は出し切れたかなと感じられるレースができました。今シーズンは、一言でいえば「こんなはずではないシーズン」で、それは僕だけでなく、期待をして僕を迎え入れてくれたチームの皆もそう感じていると思うし、その期待に応えられなかったシーズンでした。ただ最後に、悩んでいることに対して手掛かりになるようなきっかけを見つけることもできました。このままで終わるわけにはいかない、またNo.1のゼッケンをつけたいという思いもまだまだあります。もし来シーズン、同じ体制でチャンスをもらえたら、みんなで強くなって戦っていきたいです。今シーズン、たくさんの温かい応援をありがとうございました」

#64:大湯都史樹

「上位で走っている時間は短かったので、ファンの皆さんにワクワクするような場面をお届けできたかは分かりませんが、僕自身、全力を尽くせた、自分のやるべきことはできたレースだったと感じています。シーズンを通して考えても、これまでは限界を超え過ぎてしまったり、逆に力を全く出し切れなかったり、うまくいかない時がありましたが、今年は自分自身のやるべきことはできたと感じているし、確実なステップを踏めたシーズンだったと思っています。ただ、ちょっと流れをつかめずに終わってしまったのは残念ですし、ポールポジションを獲れなかったのも悔しいシーズンになりました。来年はさらに成長して、いいシーズンを送れるように頑張ります。最終戦まで多くの応援をありがとうございました」

※今シーズンもたくさんのご声援をありがとうございました。

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