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投稿日: 2021.10.31 18:23
更新日: 2021.10.31 18:30

福住仁嶺、第2戦の悪夢を吹き飛ばす鈴鹿初勝利。TEAM IMPULが11年ぶりのチームタイトルを獲得【第7戦JAF鈴鹿決勝レポート】

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スーパーフォーミュラ | 福住仁嶺、第2戦の悪夢を吹き飛ばす鈴鹿初勝利。TEAM IMPULが11年ぶりのチームタイトルを獲得【第7戦JAF鈴鹿決勝レポート】

 2021年の全日本スーパーフォーミュラ選手権第7戦の決勝レースが行われ、3番手スタートの福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がアンダーカット作戦を成功させてトップを奪取。4月に鈴鹿で開催された第2戦ではタイヤトラブルからまさかのリタイアとなってしまったが、その悪夢を吹き飛ばすかのような走りでトップチェッカーを受け、今季2勝目、そして悲願の鈴鹿制覇を成し遂げた。

 2位には平川亮(carenex TEAM IMPUL)、3位には野尻智紀(TEAM MUGEN)が入り、チームタイトルは関口雄飛(carenex TEAM IMPUL)が4位に入ったことで、carenex TEAM IMPULが獲得した。


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