スーパーフォーミュラ(SF)第7戦JAF鈴鹿グランプリの予選、松下信治(B-Max Racing team)がSFに参戦して初めてポールポジションを獲得することになったが、松下の好パフォーマンスを現場で支えたのが、本山哲監督と田坂泰啓エンジニアだった。土曜日朝の走り始め、14番手タイムとなった松下と田坂エンジニアはクルマのセットアップに苦しんでいた。「何か違っているぞ、俺」と、田坂エンジニアは持ち込みのセットアップからの大変更を施し、修正箇所を探り続け、ようやく改善を見つけた。その時の背景を本山監督が振り返る。

ここから先は autosport web Premium
会員限定コンテンツとなります

または

本日のレースクイーン

亀澤杏菜かめざわあんな
2025年 / スーパーGT
Astemoアンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

  • auto sport

    auto sport 2025年6月号 No.1608

    [特集]レッドブル 角田裕毅
    5つの進化論

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円