10月30日、2021年の全日本スーパーフォーミュラ選手権第7戦『第20回JAF鈴鹿グランプリ』の公式予選が行われ、松下信治(B-Max Racing Team)が自身初のポールポジションを獲得。フロントロウに大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)、福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)とホンダ勢の若手ドライバーがトップ3を占めた。一方、前戦もてぎでシリーズタイトルを獲得した野尻智紀(TEAM MUGEN)は5番手で予選を終えている。

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