8月20日に予選・決勝が行われた2022年スーパーフォーミュラ第7戦モビリティリゾートもてぎ。ランキング首位の野尻智紀(TEAM MUGEN)を追う立場として取りこぼしが許されない状況で挑んだ平川亮(carenex TEAM IMPUL)だったが、雨の決勝では11番手走行中の27周目、最終ビクトリーコーナーでコースアウト。グラベルでマシンを止めてしまった。

 これで2戦連続ノーポイントに終わった平川は、ランキング2位の座をサッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING)に譲る形となり、タイトル争いに向けては首位から40ポイント差と、黄信号から赤信号へと限りなく近づく結果となってしまった。平川に、何が起こっていたのだろうか。

■金曜から土曜朝にかけての“急変”

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