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投稿日: 2022.08.20 21:05
更新日: 2022.08.21 00:35

「勝てなかったらこの先はない」過去最大の重圧を乗り越えた山本尚貴が明かす“メンタルのダメージ”【SF第7戦決勝あと読み】

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P会員 | 「勝てなかったらこの先はない」過去最大の重圧を乗り越えた山本尚貴が明かす“メンタルのダメージ”【SF第7戦決勝あと読み】

 ウエットコンディションの中で行われた2022全日本スーパーフォーミュラ選手権の第7戦決勝。ポールポジションからスタートした山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING)が最後までトップを譲らず、約2年ぶりとなる優勝を飾った。レース終盤では、一気に後続を引き離す力強さをみせていたのだが、実際には余力が残っていないギリギリの状態でのレースだったという。

 午前中の公式予選はドライコンディションで行われたが、決勝レースではフォーメーションラップ開始15分前というところで雨が降り始め、各陣営がウエットタイヤへの交換やセッティング変更など、慌ただしい雰囲気に包まれた。

 そんな中、約2年ぶりにポールポジションからスタートする山本は、ウエットタイヤに交換するのみの対応でレーススタートに臨んだのだが、序盤からタイヤマネジメントは意識していたという。

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