【SUPER FORMULA（全日本スーパーフォーミュラ選手権）第3戦／鈴鹿サーキット】
大会直前情報
●タイヤ持ち込み本数 : 約830本
●高速、高荷重によりタイヤへの負荷が高い鈴鹿サーキットは、国内では最もタイヤマネージメントの重要性が高いサーキットですが、今シーズンは車体とタイヤが一新されたことで、いち早くベストセッティングにたどり着く能力も要求されるため、例年以上にチームの総合力が問われる大会となりそうです。
●天候は土曜日、日曜日共に晴天の予報、ベストコンディションでの実力勝負が期待されます。
前大会の富士は開幕前の公式テストが無かったことに加えて、荒天により金曜の練習走行までキャンセルされたことで、全チームが正にぶっつけ本番でしたが、ここ鈴鹿は新仕様の車体とタイヤで、既に公式テストを実施しています。その成果を発揮して、富士を圧倒したTEAM MUGENに待ったをかけるチームが現れるのか、まずは土曜の予選に大注目です!
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