こう語るガスリーにとって、鈴鹿は特別な思いがある地。ガスリーは、2014年のF1日本グランプリでクラッシュし、その後遺症から翌年7月に亡くなったジュール・ビアンキと切磋琢磨してきた関係なのだ。普段から仲も良かったと言い、ガスリーは尊敬するドライバーにビアンキの名を挙げるほど。
そのためガスリーは4日(土)にコースを下見した際、悲劇の現場となったダンロップコーナーへ立ち寄り、献花を行った。
「ジュールとは友達だったし、彼を見習って僕も成長できた部分もあった」
「レースに対する姿勢などを尊敬していたし、同じくトップを目指しているフランス人ドライバーも、そう感じていると思うよ」
「だから、鈴鹿に着いた時から彼のことが頭から離れなかったし、感情的になる部分もある。(SF14で走った)1周目も彼のことを思い出したね」
