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投稿日: 2016.04.19 18:20
更新日: 2016.04.19 19:57

道上、脇阪両監督がドライバー時代との違い、監督としての理想像を語る


スーパーGT | 道上、脇阪両監督がドライバー時代との違い、監督としての理想像を語る

 4月16日にお台場で開催された「モータスポーツジャパン フェスティバル インお台場」で道上龍監督と脇阪寿一監督がブリヂストンブースでトークショーを行った。

 2月のトヨタ・モータースポーツ体制発表会でGT500クラスからの引退を発表した脇阪は、今シーズンからLEXUS TEAM LEMANS WAKO’Sの監督を務めている。また、2013年までGT500で戦い、昨年から監督としてスーパーGTに携わる道上も、引き続きドラゴ・モデューロ・ホンダ・レーシングを率いている。

 公式戦という形では先日のスーパーGT岡山が監督としてのデビュー戦だった脇阪監督は、「まだ監督と呼ばれるのは慣れないですが、周りはわざと“脇阪監督”とからかってくる(笑)。でも、ドライバーの頃から監督みたいなことはやらせてもらってきたので、そういう部分ではふたりの優秀なドライバーを使ってチームを機能させることは、比較的得意かもしれない」と、当初の印象語った。

 ただ、実際に監督業をやり始めると戸惑う事が多くなってきたという。
「実際にやってみると、ものすごくしんどい。ドライバーはセッションの時だけ乗って、その前後にクルマの報告をするだけ、あとはイベントもありますが比較的自由だった。でも監督の場合はずっとチームのことを見ておかなければならないし、うちのチームは何かにつけてマネージャーが“監督どうしますか? 監督どうしますか?”って聞いてくるから、意外と大変ですね」と、ドライバー時代とは違う監督業の難しさを吐露した。

 また道上監督は「普段、監督は何をしているのか?」というファンの素朴な疑問にふれる中で、「ドライバーの経験もあるので、彼らの心境で考えてあげる。基本的にドライバーがやりやすい環境を監督が作ってあげるということを、僕は一番に考えています。例えば、ドライバーとエンジニアが対立することもありますが、その時はやっぱりマシンを走らせているのはドライバーだから、もう少しドライバーが言っている事も優先してあげてほしいというフォローもしたりします」と、自分なりのアプローチを披露した。

道上龍監督
道上龍監督


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