「これから楽しみな部分はあるけど、僕がドライバーの頃に好き勝手やってきた事を今になって反省しているところもある」とは脇阪監督。気づかされる事も多いというが「大切なのは時間をかけてでも、それに気づいて反省し、自分を変えていくこと。諸先輩方に敬意を持ちながら自分の色を出してスーパーGTを盛り上げていきたいなと思います」と述べ、チームの理想像についても「ドライバーやエンジニアだけではなくチームスタッフ全員、できたらスポンサーの方々も頭の中で1台のクルマを同じように走らせるイメージを常に持てるチームにしたい。メカニックがピット作業でミスをしても、全員のミスだと思えるような集団を作っていきたいですね」と、その想いを熱く語った。

脇阪寿一監督
脇阪寿一監督

 道上監督も「ドライバーの時はワガママを言いたい放題でしたが、逆に今は立場的にそうじゃないですから、たまにはドライバーの意見を聞いて、理解したいなと思うところもあったりするので、そういう部分を受け止めつつ、全体を良くしていけるようになりたい」と、改めて監督業への意気込みを示した。

 ふたりのトークを聞きに集まったファンは、それぞれの監督業に対する考えに興味津々に聞き入っていた。

集まったファンも道上、脇阪両監督それぞれの考えに興味津々
集まったファンも道上、脇阪両監督それぞれの考えに興味津々

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