2025年シーズンのGT300クラスは、15位までが入賞、7戦の有効ポイント制が採用された。そして8組が勝利し、チャンピオンとランキング2位は1ポイント差、ランキング3位とも2.5ポイント差という接戦だった。タイトルを決したわずかな差はどこにあったのか。
12月5日発売のauto sport臨時増刊『2025-2026 スーパーGT公式ガイドブック総集編』では、65号車LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/菅波冬悟)が拮抗のなかで上まわった“1点”の理由に迫る。ここでは、その一部を抜粋してお届けする。
